海軍記念日を祝した広告

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帝国海軍の名を世界に高らしめた日本海海戦での帝国海軍の勝利を記念して制定された記念日。制定は明治39年。日本海海戦は明治38年5月27日〜28日に行われたが、記念日は5月27日に設定された。広告は、新年の広告と同様、企業等が名刺代わりに出すもので、出稿企業の名称を見ているだけで当時の雰囲気に浸ることが出来るし、現在まで継続しているのか?消滅したのか?興味が湧くところである。
因みに陸軍記念日は同じ日露戦争における奉天会戦の勝利日である3月10日であった。いずれも大戦終了後の昭和21年に廃止された。

内容
「海軍記念日 輝く戦果に 応えて増産
株式会社野崎商店 横浜市中区相生町二ノ四七 株式会社丸全昭和組 横浜市中区太田町六ノ八四 横浜生魚塩干株式会社 横浜市神奈川区山内町中央卸売市場 電話〇三五三〇 横浜青果株式会社 横浜市神奈川区山内町中央卸売市場 子安農園 横浜市神奈川区西寺尾町 電話〇三八三〇 原合名会社 横浜市中区弁天通リ三丁目 電話〇四三三一 南里貿易株式会社 横浜市中区山下町七一 電話〇一七三六 日本光学工業株式会社戸塚製作所 横浜市戸塚区戸塚町 株式会社日立製作所戸塚工場 横浜市戸塚区戸塚町 日本タイヤ株式会社横浜工場 横浜市戸塚区柏尾町一」
掲載:昭和18年5月
内容
「建艦 建艦 建艦 海軍記念日 建艦 建艦 建艦 
株式会社金星商会戸塚工場 横浜市戸塚区矢部町 佐倉鋼鉄工業株式会社 横浜市神奈川区鶴屋町三ノ四五 電話神奈川〇一七三六 山添発條株式会社横浜工場 横浜市神奈川区西平沼町一ノ一 電話〇四二三一 庶民金庫横浜支所 横浜市中区港町五ノ一九 電話〇六九〇〇−二 東京建物株式会社横浜支店 横浜市中区尾上町五ノ六六 電話〇〇五三九 横浜火災海上保険株式会社 横浜市中区本町五ノ四八 電話〇五一三一 東京火災海上保険株式会社横浜支店 横浜市中区本町二ノ一二 電話〇〇四九六 日本郵船株式会社横浜支店 横浜市中海岸通リ三ノ九 電話〇三九三一−七 大阪商船株式会社横浜支店 横浜市中区山下町 電話〇二五三一−七 山下汽船株式会社横浜支店 横浜市中区本町四 電話〇四三三七」
掲載:昭和18年5月
内容
「建艦 建艦 建艦 海軍記念日 建艦 建艦 建艦
国際汽船株式会社横浜支店 横浜市中区本町 電話〇四一三九−九 川崎汽船株式会社横浜支店 横浜市中区本町一ノ三 電話〇五〇三一−四 京浜女子家政理学専門学校 京浜高等女学校 横浜市神奈川区西大口二八 臣道女学院 横浜市中山下町九五 電話〇三二八六 三二七一 戸部高等実践女学校 横浜市中区戸部町 横浜高等女学校 横浜市中区元町四ノ一五一 電話〇〇一六〇 共立女学校 横浜氏中区山手町二一二 電話本局〇三〇〇三 横浜市立戸塚高等女学校 横浜市戸塚区戸塚町三丁目 洋裁文化学院 横浜市中区山下町五七 湘南重工業株式会社 横浜市中区井土ヶ谷下町七〇 電話〇七〇二三 七〇二五」
掲載:昭和18年5月
学校の現在: 京浜女子家政理学専門学校⇒鎌倉女子大  京浜高等女学校⇒横浜創英高等学校・横浜創英中学校 臣道女学院⇒横浜女学院高等学校 戸部高等実践女学校⇒不明 横浜高等女学校⇒横浜学園高等学校 共立女学校⇒横浜共立学園中学校・高等学校 横浜市立戸塚高等女学校⇒横浜市立戸塚高等学校 洋裁文化学院⇒不明
内容
「海軍記念日 輝く戦果に 応えて増産
富士瓦斯紡績株式会社保土ヶ谷工場 横浜市保土ヶ谷区東川島町 日本金属工業株式会社横浜工場 横浜市中区南久保町 富士見丘高等女学校 横浜市中区東久保町 横浜高等裁縫女学校 横浜市中区御所山一〇 電話〇三〇九〇 高等高木女学校 横浜市神奈川区台町 電話神奈川〇一四八八 明倫高等女学校 横浜市中区大岡町七九 電話〇一九〇三 神奈川高等女学校 横浜市神奈川区沢渡 電話〇一七九三 東亜海運株式会社横浜支店 横浜市中区海岸通リ五ノ二六 本局〇〇二八一−四 横浜港運株式会社 横浜市中区日本大通リ一四三井物産内 横浜船舶荷役株式会社 横浜市中区山下町二六 電話本局〇二一五九」
掲載:昭和18年5月
学校の現在:富士見丘高等女学校⇒横浜富士見丘学園中等教育学校 横浜高等裁縫女学校⇒不明 高等高木女学校⇒英理女子学院高等学校  明倫高等女学校⇒横浜清風高等学校  神奈川高等女学校⇒神奈川学園中学・高等学校


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