忠魂碑(久成寺)

軍事遺物
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久成寺の山門を入った右手に建立されている。昭和4年に御大典記念として玉縄小校庭に建立されたが、昭和28年11月、日清戦争から大東亜戦争にかけての戰病没者130柱を合祀し、同寺に移設された。
建立は、在郷軍人会玉縄村分会及び玉縄村青年団で、移設は鎌倉市遺族会大船分会による。
裏面に当初の建立者名が刻まれていたが、移設の際に、削られその上に追加の合祀者名が刻まれている。

碑高約300p、幅約130cm、厚さ約20p、台石約50p。
所在:久成寺(鎌倉市)

(刻字)
碑正面:
「忠魂碑 陸軍大将大迫尚道 (花押)」
碑裏面:
「碑誌 昭和四年 即位大禮記念のため帝國在郷軍人會玉縄村分會及び玉縄村青年團之を建立す 昭和二十八年十一月鎌倉市遺族會大船分會の發意により日清役より大東亞戦終局に至る戰病歿者の芳名を刻し慰霊の徴意を表す 仍て其の偉業を偲び名を後世に傳う
戰病没者芳名 
(富士見町13柱 戸部、新富町11柱 坂本、山手町15柱 山王、玉川町21柱 岡本23柱 中部18柱 坂上21柱 他3柱 追加5柱の計130柱の芳名が刻まれている)