忠魂碑(鯖神社)

軍事遺物
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今田地区における大東亜戦争の戦没者20柱の英霊を合祀した忠魂碑。生存者の発起により昭和53年10月建立。
碑裏面には、戦没者と生存者両方の氏名が刻され、従軍者を後世に伝えている。
碑高168p、幅67p、厚さ16p、台石45p。
所在:鯖神社(藤沢市)


(刻字)
碑正面:
「忠魂碑  □木勇吉書
開戰昭和十六年十二月八日
昭和五十三年十月吉日
発起人 諏訪間清蔵 杉山光夫 諏訪間佐一 諏訪間但英 井上 弘」

碑裏面:
「大東亜戦争戦没者
杉山正一 諏訪間正夫 石井末義 諏訪間源治 井上義光 諏訪間重光 杉山孝之 杉山正義
藤本忠義 諏訪間金治 小島章三 加藤武利 岩城建二 川本 旦 島沢初治 諏訪間進 小野国蔵
井上昇治 井上靖一 杉山三郎
大東亜戦争従軍生存者
石井一広 井上 努 諏訪間忠治 諏訪間国光 杉山光夫 藤本 進 井上 弘 諏訪間文雄
諏訪間但英 諏訪間重成 小島章三 荒木五郎 松岡照一 柴田吉壽 井上浅次郎 諏訪間清蔵
井上 明 諏訪間貞良 諏訪間佐一 石井一正 杉山 馨」