陸軍病院の敷地を示す用地標石。明治24年に東京予備病院横須賀分院(別名要塞病院)として現在地に移ったことから、この頃に設置されたものと推測する。
かっては敷地の周囲に置かれていたと推測されるが、現在は、北側に10基ほど残っている。御影石製で幅は21p〜23p程度、地上部分の高さは35pから40p程度である。地中部分は露出しているだけでも50pある。陸軍用地の文字は全て外側の面に刻まれている。また、頂面には十字が刻まれている。C、F、Gはサイズが異なり、特にCは尖頭型であり、別の時期に建てられた可能性が高い。