狛犬(長浦神社)

軍事遺物

日露戦争の戦勝を記念して奉献された狛犬一対である。明治40年1月建立。長浦神社はもともとは田ノ浦濱に造営されていたのだが、海軍軍需部の敷地となったことで大正15年に現在地に遷宮している。この石狗もその際に移転したものと考えられる。その際なのだろうか、吽形の狛犬の台石が縦に割れている。また、台石の裏面には有志者の氏名が刻まれているが、金額の違いで文字の大きさを変えている。
所在:長浦神社(横須賀市)

(左阿形狛犬刻字)
台石正面:奉納
台石左面:明治三十七八年 征露紀念
台石右面:明治三十九年一月十五日
台石裏面:有志者 市堀与惣吉 濱田清吉 八住倉吉 八住捨次郎 鈴木藤吉 根本金蔵 伊東寅吉 小林虎松 八住次郎吉 市堀常吉 鈴木源次郎 野田文蔵 鈴木豊吉 鈴木六蔵 遠藤岩五郎 鈴木藤蔵 長嶋修次 小林峯吉 野田國蔵

(右吽形狛犬刻字)
台石正面:奉納
台石左面:野田考次郎 石工 梨亀吉
台石右面:明治三十七八年 征露紀念
台石裏面:有志者 鈴木徳蔵 小林市蔵 小林久松 鈴木作蔵 松浦一道 鈴木藤吉 鈴木弥市 鈴木菊次郎 八住榮吉 鈴木喜之助 小林嶋吉 鈴木嶋吉 鈴木清吉 鈴木梅吉 鈴木金次郎 鈴木増次郎  芹澤安蔵 長谷川退蔵 岡崎源蔵

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