森戸神社社殿に上る階段右手に砲弾が一基奉納されている。台座に「奉納」と刻まれているのが判読できるのみで、基壇に銘板が取付けられているが風化侵食により判読不明。
砲弾は28センチ砲弾で全長約97cm。
宮司さんによると日露戦争の頃に奉納されたと聞いているのみで詳細不明とのこと。
昭和12年頃の森戸神社の絵葉書に写っているので、少なくともそれ以前の建立である。
日露戦争の戦利品であるロシア軍の砲弾ではないだろうか。
台石46cm、基壇80cm。
所在:森戸神社(葉山町)
森戸神社社殿に上る階段右手に砲弾が一基奉納されている。台座に「奉納」と刻まれているのが判読できるのみで、基壇に銘板が取付けられているが風化侵食により判読不明。
砲弾は28センチ砲弾で全長約97cm。
宮司さんによると日露戦争の頃に奉納されたと聞いているのみで詳細不明とのこと。
昭和12年頃の森戸神社の絵葉書に写っているので、少なくともそれ以前の建立である。
日露戦争の戦利品であるロシア軍の砲弾ではないだろうか。
台石46cm、基壇80cm。
所在:森戸神社(葉山町)