砲弾(子之神神社)

軍事遺物

汐入の村社である「子之神神社」に残る砲弾。四十口径十二糎徹甲弾である。現在は、昭和57年建立の神殿改装記念碑を囲む柵の4隅に1個づつ据えられている。
この砲弾は、元々は、昭和3年に御大礼記念として横須賀鎮守府から下付されたものである。 従って、現在の神殿改装記念碑は御大礼記念の碑が撤去されたあとに取り付けられたものであろう。台座はレンガ造であり、正面にはなにやら剥がされた跡も見受けられ、なにより碑と台座の大きさのバランスからみても違和感がある。
下付された廃兵器は砲弾のほかにも浮標水雷管と鉄鏈があったが、これらは戦後撤去されたようだ。
所在:子之神神社(横須賀市)

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