故陸軍歩兵一等卒勲八等功七級新井半藏碑(東福院) |
軍事遺物 |
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日露戦争に従軍し、明治37年1月28日203高地の戦闘において戦死された新井半藏さんの慰霊碑。 遺族によって明治41年10月に建立された。碑前面の香炉が大砲の砲身を、花立は砲弾を模している。 所在:東福院(横浜市中区) (刻字) 碑正面: 「故陸軍歩兵一等卒勲八等功七級新井半藏碑」 碑裏面: 「明治卅七八年戰役ノ際第二軍第一聯隊第十中隊ニ編入 セラレ旅順攻撃ニ参加シ勇戰健闘遂ニ弐百三地ニ於 テ激戰中敵彈ニ中ツテ戰死年二十五歳時明治三十七年 一月廿八日ナリ 明治四十壱年十月建之 新井八十八 石工 柿澤研古刻」 |