陸軍歩兵一等卒勲八等功七級齋藤鶴吉之碑(東勝寺)

軍事遺物
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日露戦争に出征し、明治37年8月22日寺児溝西方高地の戦いで戦死された齋藤鶴吉さんの慰霊碑。行年26才、白色桐葉章と金鵄勲章を下賜された。遺族によって明治39年11月22日に建立された。
碑高290p、幅50p、厚さ30p、台石55p。
所在:東勝寺(藤沢市)

(刻字)
碑正面:
「陸軍歩兵一等卒勲八等功七級齋藤鶴吉之碑  大教正釋宗演書」
碑裏面:
「君以明治十二年六月十日生於高座郡澁谷村高倉父稱久右衛門母謂爾和幼 而穎悟活達爲所郷人之敬慕也明治三十二年膺徴兵而入營歩兵第一聯隊精 練軍務翌年受射撃優等賞三十四年六月際北清之事變駐屯清國上海有功三 十五年以現役満期歸郷三十七年二月及日露之戰役起身以在豫備軍籍召編 入出征軍四月二十二日出帆宇品港五月六日上陸清國盛京省猴□石而後参 加十三里臺金州南山之激戰進而從營城子雙台溝附近□泥河子附近之戰闘 屡樹殊功八月二十二日於寺兒溝西方約千米突高地之戰闘遂爲敵彈斃矣亨 年二十有六依戰功下賜白色桐葉章及金鵄勲章茲遺族等相圖建碑以其事績 傳不朽云爾
 高倉山十七世□孫  現住瑶堂識焉
  明治三十九年十一月二十二日 當所 百四十八番 故齋藤鶴吉妻 齋藤伊勢建之
                          藤澤大阪町 石工 廣田仲太郎」