軍事遺物

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満州、大連に昭和12年に開校した大連高等商業学校の物故同窓生の慰霊碑。 終戦までわずか8年の短い歴史でしたが、関係者は1300名に及び、「光明」つながりで、平成3年3月31日に鎌倉光明寺に慰霊碑が建立された。 碑高152�p、幅93�p、厚さ20�p、台石12�p 所在：光明寺（鎌倉市） （刻字） 碑正面： 「（校章）地平はろかに　大連��等商業学校之碑兼星浦會会員慰霊之碑 光明寺第百拾世藤吉慈海書」 碑裏面： 「建立の記 地平はろかに〃は、大連��商校歌の冒頭の、一節である。 母校は昭和十二年四月、大陸経済戦士の養成を目指し、遼 東半島の一角、大連市光明台上に建学され、二十年九月二 十日、第二次世界大戦の敗北により、その幕を閉じた。恩 師及び千三百人の同窓は星浦會を結成し、機関誌「地平」 を発行し、校舎は消え去っても士魂と商才の校是を中心に 活發に活動しつ〃ある。この度、光明寺と光明台の「光明 」の結縁をいただき、この地に校碑を建て、かねて戦陣に 、或は病魔に斃れた物故同窓の慰霊の地と定めた。 碑下に恩師及び同窓全員の氏名を埋め、その志を明らか にし、以って関係者一同の留魂の地となす。 平成三年三月三十一日　　星浦會」