殉国慰霊塔(浄蓮寺) |
軍事遺物 |
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浄蓮寺檀家の戦没英霊22柱及び空襲等の戦災で亡くなった4柱を合祀した慰霊塔。昭和28年7月、当時の檀家及び遺族らによって建立された。当寺は、俳人小林一茶が安房を訪問した際に宿泊した寺として知られる。
所在:浄蓮寺(鋸南町) (刻字) 正面: 「殉国之英霊 磯邊勝太郎 ^ 若松 平田松次郎 生稲修一 川山孝太郎 金木精三 鈴木留吉 平田淺吉 今井輝男 白井久太郎 田村一雄 名留吉 今井保 生稲康夫 艫居直次郎 醍醐三之助 本野孝治良 山中勝太郎 醍醐静夫 小早川秋太郎 名菊之助 小早川幸太郎 戦災殉難者 内田一郎 渡さだ 黒川かね 本野榮子」 裏面: 「殉国慰霊塔 昭和二十八年七月竣工 浄蓮寺第十五世 毫譽定戒 建立者 浄蓮寺檀家一同 戦没者遺族一同 發起人 前田市五郎 生稲八三郎 金木喜四郎 醍醐五郎 橋長九郎 平田若松 前田松次郎 金木政吉 手科淺五郎 建設委員 醍醐五郎 ^徳次郎 今井勤次 石工 石田善治」 |