故陸軍歩兵少尉人見米三氏碑(無量寺) |
軍事遺物 |
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明治37年5月出征、日露戦争に従軍し、明治37年10月16日南沙河戦で重傷を負い、戦死された人見米三さんの慰霊碑。 明治38年2月25日、遺族らによって建立された。 碑高235p、幅50p、厚さ22.4p、台石35p。 所在地:無量寺(横浜市南区) (刻字) 碑正面: 「故陸軍歩兵少尉正八位勲六等功□級人見米三氏碑」 碑裏面: 「陸軍歩兵少尉人見米三君丹波國桑田郡馬路村人也明治十四年四月三日生齢□十六学於横濱商業学校予愛其若学同居吾家訂交十年業卒執吏于左右田銀行後日願入兵籍三拾七年二月叙予備少尉五月従征露軍出征転戦各所屡建奇功十月拾六日南沙河戦負重傷遂卒矣壽二□四乃茲埋遺物建碑謐曰泰巖院顕徳智勝義雄居士 明治丗八年二月廿五日 晃宇新堀丑太郎」 |