冨塚米吉さんは、日露戦争に従軍。旅順攻撃において、明治37年11月27日、寺児溝西方高地で戦死された。建立年の記載がないが、明治30年代末頃と推測する。当初は実家にあったが、昭和30年頃に当寺に移されたという。
碑高120p、幅78p、厚さ15p、台石33p、基壇38p
所在:正覚寺(海老名市)
(刻字)
碑正面:「忠魂不朽
陸軍歩兵一等卒 勲八等功七級 冨塚米吉碑」
裏面:
「日露役明治三拾七年十一月二拾七日於
清國盛京省寺児溝西方地戦死矣」
冨塚米吉さんは、日露戦争に従軍。旅順攻撃において、明治37年11月27日、寺児溝西方高地で戦死された。建立年の記載がないが、明治30年代末頃と推測する。当初は実家にあったが、昭和30年頃に当寺に移されたという。
碑高120p、幅78p、厚さ15p、台石33p、基壇38p
所在:正覚寺(海老名市)
(刻字)
碑正面:「忠魂不朽
陸軍歩兵一等卒 勲八等功七級 冨塚米吉碑」
裏面:
「日露役明治三拾七年十一月二拾七日於
清國盛京省寺児溝西方地戦死矣」