明治二十七八年戦捷祀念(八幡神社) |
軍事遺物 |
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日清戦争の勝利を祈念して、明治39年5月、瀬戸ヶ谷の八幡神社に建立された。 戦利品と推測される砲弾を用いた祈念碑である。台石周囲には、出征軍人の氏名や建立に関わった方々の氏名が刻まれている。 全高175p。砲弾高約48p、直径約21p、周囲約70cm。 所在:八幡神社(横浜市保土ヶ谷区) 台石正面:「明治二十七八年戦捷祀念」 台石右面:「評議員 石田善右衛門 荒波助七 淺井惣吉 東郷源蔵 井上輿市」 台石左面:「委員 服部兼吉 加納金太郎 中村専之助 青木鐡藏 荒井安五郎 佐藤□作 鈴木助吉 外會員 百三十八名」 台石裏面:「出征軍人(15名氏名) 明治三十九年五月建之」 基壇銘板:解読不能 |