軍転記念の塔(不入斗運動公園) |
軍事遺物 |
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横須賀市の発展が旧軍港市転換法によるものである。その30周年を記念して昭和55年6月28日、同法により陸軍練兵場から運動公園に生まれ変わった不入斗運動公園内に記念塔が建設された。 所在:不入斗運動公園(横須賀市) 説明板: 「軍転記念の塔 旧軍港市転換法の制定により、本市が市是として平和産業港湾都市づくりを始めて満三十年になる。 この間、公共並びに産業用として約七百八拾九万平方メートルに及ぶ旧軍用地の転換を得、今日の繁栄を見るに至った。 三十周年を迎えるに当たり、過去を偲びつつ、この法の下将来の限りなき発展を期してここに記念の塔を建設する。 昭和五十五年六月二十八日 横須賀市長 横山和夫 識」 |