浅間神社の氏子らが、第二次世界大戦における英霊200有余名を祀るために昭和37年9月に建立。
脇に招魂社誌碑が建てられ由緒を物語っている。
所在:浅間神社(横浜市西区)
(誌碑)
「招魂社誌
今次世界第二次大戰に於て国家の為戰死及び戰傷病死せられたる勇士
当氏子十二ケ町内弐百有余名の英霊を慰むべく些に招魂社を建設するに当たり当時生残りの戰友及び氏子有志に計りたるところ率先浄財を寄進せられ落成せり
併せて裏参道大鳥居建立に寄與されたことを発起人一同深く感謝の意を表し
永く記念の記としてこの碑を建る
昭和参拾七年九月吉日
寄附者御芳名」