佐島第二砲台詳細

首線は西。枝壕はなく砲口からそのまま背後に貫通というシンプルな構造である。50p厚以上のコンクリートが巻かれている砲口部分の奥には、ほぼ同規模の素掘壕が続き、その先は右手に折れて通路が続き、反対側に貫通している。現在は途中で崩落しており開口部はどこか判明していない。通路の左右に部屋が構築されているが、左手の部屋はコンクリート造で弾薬庫と推測される。その先右手の部屋は素掘りで、兵員棲息部と推測。前面右手にコンクリート製の爆風除けの壁が立てられている。また、部屋の床面の三分の一ほどがコンクリートのたたきになっている。
⇒所有者の許可を得て取材

砲口。コンクリート部分は6mほど。

奥は素掘りで壁面に柱穴が見られる

弾薬庫

兵員棲息部

奥に続く通路

最奥部

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