F第六船渠

昭和10年起工、昭和15年完成の超大型船建造用のドックで、大和型戦艦3番艦の信濃が建造されました。建造途中で空母に変更され昭和19年に出渠したが、回航途中で米潜水艦に撃沈されたのは有名な話です。このドックでは信濃のほか大型艦の建造はなく終戦を迎え、戦後米軍に使用されるという悲運のドックです。
ブルーリッジが入渠するドックであり、基地開放の際もなかなか見る機会がないため海上から見るだけでも貴重です。クレーンは100トン、60トン、20トンが各2基づつ計6基が残っていましたが、最近撤去新設されました。なお、後ろの小山の向こう側には砲術学校がありました。

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