濱空神社(横濱海軍航空隊)

軍事遺物
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横浜海軍航空隊は日本初の飛行艇による航空隊として昭和11年10月1日に発足した航空隊である。
開隊に合わせて、守護神として伊勢山皇太神宮を勧請して、隊内に造営されたもので、当初は「鳥船神社」と呼ばれていたようである。
濱空神社という名称にいつ頃から変わったのかは定かではないが、戦後、浜空会が、戦没者の鎮魂と恒久平和を祈念して同神社を復興し、全海軍飛行艇隊の戦没者殉職者約二千柱の御霊を合祀した。
浜空会により毎年4月と8月に慰霊祭が行われてきたが、世話人の高齢化と社殿の老朽化により、平成20年4月を最後に、雷神社(追浜)移築・復旧された。
跡地には、濱空神社の石碑が建立されている。