忠魂碑(本郷台公園)

軍事遺物
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日露戦争における本郷村の戦没者6柱を合祀する忠魂碑。
由来説明板によると、本郷村は日清戦争では戦死者はなかったが、日露戦争で6名の戦死者が出た。そこで、村会の議決により、東郷平八郎大将の揮毫による忠魂碑を本郷尋常高等小学校校庭西側の高台に明治39年12月に建立した。その後、学校移転や宅地開発などにより、平成23年4月23日に現在の場所に移設された。同時に昭和30年に建立された慰霊碑も移設されている。
当初は台石等もあったと思われるが、 現在は碑本体のみが残されている。
碑高210p、幅63p、厚さ30p。
所在:本郷台公園(横浜市栄区)

(刻字)
碑正面:
「忠魂碑  海軍大将東郷平八郎書」
碑裏面:
「明治三十七八年戰役
明治三十八年三月九日 於清國盛京省田義屯附近戰死 陸軍歩兵上等兵勲八等 岩崎伊助
明治三十八年三月九日 於清國盛京省田義屯附近戰死 陸軍歩兵上等兵勲八等 内田伊之助
明治三十八年五月十一日 於清國盛京省遼陽窩棚附近戰死陸軍騎兵一等卒勲八等功七級 田中梅吉
明治三十八年三月九日 於清國盛京省田義屯附近戰死 陸軍歩兵一等卒勲八等 福岡定之助
明治三十八年九月十六日 於東京豫備病院習志野分院病死 陸軍歩兵二等卒 岩崎善吉
明治三十七年九月十二日 於清國安東縣兵站病院病死 陸軍輜重輸卒 武豐治
 維時明治三十九年十二月建設之 本郷村中」