横須賀海軍工廠金谷第二工員寄宿舎

海軍施設
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横須賀海軍工廠へ勤める工員の寄宿舎で約1万平米の敷地に木造2階建ての寄宿舎が5棟と官舎、烹炊所、浴室など関連施設が建てられていた。記録では昭和19年4月に落成とある。 しかし、昭和21年2月に撮影された空中写真には、烹炊場と官舎らしき建物のみが写っている。20年8月の敗戦から半年の間に破却されたのだろう。
現在、跡地は住宅地となっており、当時からあったと思われる側溝のほかに遺構は残っていない。
なお、記録には、金谷第一工員寄宿舎の存在がある。平作に昭和19年3月、2棟の宿舎のほか、烹炊所、浴場、舎宅などが完成となっているが、引渡し文書では未完成と記載されている。 昭和21年の空中写真を調べても、その場所は不明である。

正門付近現況 第一寮のあった辺り 第四寮脇の側溝 第二寮方面を見る