久里浜憲兵分遣隊

陸軍施設
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久里浜村は昭和12年に横須賀市に合併したが、湘南電気鉄道(現京浜急行)の久里浜線の開通(昭和17年)、国鉄横須賀線の久里浜駅までの延長(所和19年)に合わせるように、海軍通信学校、海軍対潜学校、海軍工作学校、海軍防備隊、海軍軍需部倉庫など海軍施設が数多く設置され、一大軍事拠点となった。憲兵隊分遣隊もこのような背景があり設置されたものであろう。前面の道路も(現、国道134号)軍事目的で造られたものである。分遣隊の建物は、戦後、横須賀市役所久里浜支所として使われていたが、現在は破却され、久里浜商店街の駐車場となっている。