馬堀洞窟陣地

狙撃用洞窟陣地

ちょうど、走水隧道(かっての走水から横須賀製津所への導水トンネルで、観音崎、走水砲台への通行のために明治16年、現在の規模に拡大された軍用トンネル)の西側の海岸部に築かれた洞窟陣地。 馬堀海岸の埋立てや新道工事により地形が大幅に変わっているが、埋立前は山裾まで海であり、その岩崖に陣地が構築されていた。60o?位の砲が4門設置されていたらしい。抱壁工事や民家背後のため調査不能であるが、3個所は遺構が確認できる。

入口。高さ160cm、幅2m。
砲口部分は自然洞窟を利用
したようで、開口部は3箇所。

入口から内部を見る。壁に
は灯り台が数カ所刻まれて
いる。

中央開口部。内部は崩落が
激しい。

内部から向かって左の開口
部。自然の穴のようだ。

右の開口部。半分以上埋も
れている。

この壕の下部にも別の壕口
があるが、埋没。

別の場所の壕入口。ここも
埋め戻されている。

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