本土決戦基地マップ
【三浦半島】

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太平洋戦争末期、米軍の本土上陸に対する三浦半島(横須賀地区)における備えは、海軍の担任であり、陸軍の砲台、部隊を含めて横須賀鎮守府長官が指揮することになっていた。 海軍は高角砲台のほか、海面砲台や水上・水中特攻基地などを独自に整備し、 横須賀聨合特別陸戦隊(約2万6千人)を編成中に終戦となった。今でも当時の遺構が数々残されており、戦争の事実を今に伝えている。 三浦半島地区と房総半島地区(内房)に分けて紹介する。

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