海軍用地標石(海軍水道用地:中津〜角田)

軍事遺物
戻る

県道65号線中津交差点から県道54号線角田の店交差点までをを紹介します。区間随一の田園地帯をつっきる景観の良いコースで、愛川町の観光マップにも「横須賀水道みち」として紹介されています。
中津からは住宅街の2車線路となって進みます。800m程度で、半原系統最大の斜面である水道坂にさしかかります。坂は切通し状に造成されており、両側斜面の上に標石が残っています。坂の下は「箕輪耕作地」と呼ばれる田園地帯で、Dの位置からの風景は「あいかわ景観10選」の一つにもなっています。このエリアでは上り線側のあぜ道上に水道局標石E及び横須賀市マンホール蓋Eが設置されているのが見られます。 その先は、小川を橋梁で渡りゆるい坂を上って、角田の交差点で県道54号線に合流します。
@半原向。左が水道路 A半原向。水道坂の入口。右手の道路も含めて水道路敷地となっています。 A逸見向。先は中津交差点 A水道坂下り口に設置されている水道坂石碑
B半原向。水道坂中央部 B逸見向。同左 C半原向。水道坂下 C逸見向。水道坂を見る
D逸見向。箕輪耕地をつっきる水道みち E半原向。小川を越えてゆるい上り坂 F半原向。県道54号線に合流 F逸見向。右手が水道路
@ A B C D E横須賀市蓋
E材質から海軍標石か E水道局標石 E同左 F道路橋と人道橋間に送水管が架かっている G