平和の礎(茅ヶ崎公園)

軍事遺物
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平成20年2月に建立された茅ヶ崎市の戦没者慰霊施設。 同地には、昭和42年に「平和慰霊塔」が建てられていたが、老朽化により現在の施設に建て替えられた。
敷地には旧慰霊塔関係の碑板のほか、茅ヶ崎市の「平和都市宣言」、「核兵器廃絶平和都市宣言」も設置され、同市の平和と慰霊の場所となっている。
なお、詳細については、説明板に記載されているため、以下転載する。
「平和の礎
 われわれ茅ヶ崎市民は、今日の平和の礎となられた戦没者の方々の冥福を祈り、 この碑が世界の恒久平和の確立に寄与し、平和の尊さが後生に継承することを 願い、記念碑「平和の礎」を建立した。  平和の礎の中心の球体は、戦没者の方々の追悼と地球の恒久平和への祈りを表し、世界5 大陸を表した五角形の台座に鎮座しました。  天蓋は、高さ及び直径が約5メートルの楕円形で、球体を包み込む天空を意味し、礎に 込められた追悼と平和の願いが地球全体に広がる思いを込めています。  周辺は、バリアフリー化を考慮しながら、公園と一体化し、植栽をするなど市民の憩いの 場として相応しいものとしました。  あわせて、茅ヶ崎市が宣言する平和都市宣言及び核兵器廃絶平和都市の碑も設置し、 戦没者への慰霊とともに平和の尊さを後生に伝えるため、ここに「平和の礎」を建立しました。  平和の礎は、老朽化した平和慰霊塔を建て替えるため、関係団体のご参加をいただき、「茅ヶ 崎市平和慰霊塔建て替え検討会議」を設置し、検討した結果、円や曲線を用いた形状で、 現在の場所にこれまでより低層で、塩害に強い材質を用いて建て替えを行い、環境や美観に も配慮しています。
  平成20年2月  茅ヶ崎市。」

所在:茅ヶ崎公園(茅ヶ崎市)

(刻字)
碑正面:「平和の礎」
台石正面:「戦没者慰霊之碑 建立 茅ヶ崎市 平成20年2月」