明治三十七八年役戦死者碑(五所神社)

軍事遺物
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日露戦争の戦没者6柱を合祀した慰霊碑。明治41年2月11日に軍友会によって建立された。 碑正面には、題字と合祀されている6柱の戦没年月日、戦没地、階級と姓名が刻まれている。 裏面は、確認できなかった。
現在は、御所神社境内の忠魂碑脇にひっそりと建てられているが、忠魂碑は昭和の建立であるため、境内の別の場所に建てられたものが、当場所に移設されたものと推測される。 この6柱は隣の忠魂碑にも合祀されている。
所在:五所神社(湯河原町)

(刻字)
碑正面:
「明治三十七八年役戦死者碑
明治三十八年三月三日 清國盛京省唐家屯附近戰死 陸軍歩兵伍長勲八等功七級 須藤安之助
明治三十七年八月十九日 清國盛京省小東溝東南地戰死 陸軍歩兵上等兵 勲八等 渡邉亀吉
明治三十七年九月二十二日 清國盛京省李兒溝西北方二〇三地附近戰死 陸軍歩兵上等兵勲八等 村田義次
明治三十八年五月二十日 清國盛京省大辛屯戰死 陸軍歩兵一等卒勲七等 小松鶴藏
明治三十七年八月十九日 清國盛京省梨嵐子附近戰死 陸軍砲兵一等卒勲八等 室伏萬之助
明治三十八年三月九日 清國盛京省四台子戰死 陸軍歩兵ニ等卒 勲八等 岩本竹次郎」